健やかな身体・脳・心を育む

 教育学研究科身体教育学コースでは、たとえば運動の制御や学習、発達・成長、睡眠や疲労、情動などの身体現象のメカニズムを、身体と精神の相互関係、そして脳の機能にも焦点を当てつつ解明していこうとする基礎的な研究から、そうした理解を子ども・青少年や大人・高齢者の生活習慣の改善や身体・精神の疾患の予防につなげ、また学校教育や生涯教育の場における実践のあり方を模索・提言していこうとする応用・実践的な研究まで、少しずつ重なり合う分野を専門とする各教員が協力しながら行っています。それぞれの分野で世界的に通用する研究を進めると同時に、毎週の研究ミーティングで教員・大学院生が一同に揃って、基礎から応用・実践まで相互に密な議論を行っているところが、コースの大きな特色です。

<基礎から実践まで−確かな分析力を身につける>
 基礎的研究においても、応用・実践的研究においても、個々の要素・要因についてのみならず、システム全体を捉えて分析することが肝要であるとの問題意識のもとに、各種実験や調査、統計解析やモデリング等を用いて研究・教育を展開しています。

<豊かな環境とフレキシブルな体制>
 ・実験設備や装置、統計解析のためのPC・ソフト類等が揃った豊かな環境
 ・教育学部附属中等教育学校との連携(アンケート調査や授業の試験的実施等)
 ・国際的な環境(海外との研究交流など)
 ・オープンな体制(自由な部屋割りなども含めて)、自由闊達な雰囲気

修士課程

 修士課程に進学すると、まず夏〜秋頃までに基礎的な事柄の勉強・先行研究の調査などを行って研究テーマを定め、そのもとに自ら実験・調査・あるいはモデリング等を修士2年の夏頃までを目途に進めた後、得られた結果を分析して修士論文をまとめる、というのが大まかな流れの一つの目安です。ただし、実際には、個々人の知識や理解の程度、研究テーマや研究の進捗状況、博士課程に進学するか又は就職活動を行って就職するかなど、様々な要因によって、流れや時期は大きく変わり得ます。優れた研究を行って良い結果が得られた場合には、国際誌に論文を発表したり、また国内外の学会・会議で発表を行うことが推奨されます(状況に依っては参加費用の支援が受けられます)。

博士課程

 博士課程では、独立した研究者の卵として、各自、指導教員をはじめとする教員らの指導を適宜受けつつ研究を進め、成果を論文および学会・会議において発表します。日本学術振興会特別研究員(DC)に応募することが推奨され、採用されれば、月額20万円(平成24年度実績・変更の可能性有り)、および研究費が支給されます。なお、博士課程一年次から採用されるためには、その前年の春に出願する必要があるので、外部から博士課程への進学を考えている方は、早めに、指導を希望する教員と相談されることを勧めます。また、それ以外に、本学の博士課程研究遂行協力制度、TA(ティーチングアシスタント:学部学生の実習・演習の指導補助等)などの制度も用意されており、それらも利用しつつ、博士論文を執筆して、学位を取得することを目指します。

このページの先頭へ移動

キャンパス所在地

本郷キャンパス(教育学研究科)
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1

問い合わせ先

教育学研究科身体教育学コース事務室TEL:03-5841-3986 メールで問い合わせる
このページの先頭へ移動

学部・研究科・短期大学紹介

以下の表の凡例

  • 2018年度に新設又は変更予定:2018年度に新設又は変更予定 (認可申請中、設置準備中、設置予定、改組、名称変更、届出中等)
  • 夜間・土曜のみで卒業/修了可:夜間に授業を行っており、夜間のみ(土曜含む)で卒業(修了)可
  • 夜間と平日昼間の通学で卒業/修了可:夜間も授業を行っているが、卒業(修了)するには平日昼間の通学が必要
  • 土曜日の通学で修了可:土曜日の通学で修了可 日曜日の通学で修了可:日曜日の通学で修了可 土曜・日曜の通学で修了可:土曜・日曜の通学で修了可
  • 相談可:指導教員等との相談により修学方法対応可
  • 初年度納入金:入学金、授業料、施設費、実習費、諸会費等の合計金額

大学院研究科

研究科に関する凡例

  • M:博士前期課程・修士課程 D:博士後期課程・博士課程・一貫制博士課程 P:専門職学位課程
  • 1年次社会人入試を実施:社会人入試 主として社会人を対象にした研究科等も含む 1年次外国人留学生入試を実施:外国人留学生入試 1年次帰国生入試を実施:帰国生入試 通信制(1年次):通信制
  • ◇:現職教員等 現職教員等の場合、研究業績により入試科目の一部と代替可
  • 共学:女子大学(元女子大学含む)で共学の研究科
教育学研究科(M) 
総合教育科学専攻身体教育学コース
学費:初年度納入金は 817,800 円 (うち入学金は 282,000 円)(2017年度実績)
長期履修学生 
教育学研究科(D) 
総合教育科学専攻身体教育学コース
学費:初年度納入金は 802,800 円 (うち入学金は 282,000 円)(2017年度実績)
長期履修学生 

関連のある専攻・コースのみを表示しています。

このページの先頭へ移動

オープンキャンパス・イベント

日程 種類 主催/対象 名称 開催地 会場 問い合わせ先
2017年3/28(火) I[vLpX
 教育学研究科身体教育学コース 第1回説明会(ミニ体験入学) 東京都 本郷キャンパス 工学部12号館4階408号室 参加をご希望の方は、pherec@p.u-tokyo.ac.jp まで
2017年5/24(水) I[vLpX
 教育学研究科身体教育学コース 第2回説明会(ミニ体験入学) 東京都 全体説明会場:本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール(伊藤国際学術研究センター) 参加をご希望の方は、pherec@p.u-tokyo.ac.jp まで
このページの先頭へ移動