情報科学分野(i)と電気電子工学分野(e)とを複合したシステム情報科学分野(i and e)で最先端の教育研究を行います。

 システム情報科学府・研究院は情報科学分野と電気電子工学分野の連携した発展に対応する教育研究組織として発足し、情報科学と電気電子工学を同じ組織で教育する我が国では数少ない大学院教育組織として優れた技術者や研究者を輩出しています。その教育の目指すところは、幅広い知的関心、国際性、倫理性を持ち、それぞれ領域において高度な専門的知識と研究開発能力を備えた次世代の研究者と高度専門職業人を養成することです。
 システム情報科学府・研究院では、社会からの人材育成や研究に対するニーズに応えて、大学院システム生命科学府や大学院統合新領域学府(オートモーティブサイエンス専攻、ユーザー感性学専攻)への協力による専門分野の拡大、システムLSI研究センター、情報基盤研究開発センター、超伝導システム科学研究センター等との協同研究体制の深化、社会情報システム工学コースによる産学官連携教育の推進など新しい教育研究の実現に積極的に取り組んでいます。また、地元の自治体や産業界と連携した「シリコンシーベルト福岡」プロジェクトを推進し,エレクトロニクス産業の世界的中心となった東アジア地域におけるLSI設計産業と国際連携の拠点を構築しています。更に、発見科学、味・においセンサーに代表される世界的な研究の流れを作る多くの成果を挙げています。
 技術・人材育成に対する最近の社会的ニーズの急速な変化に対応するために、システム情報科学府・研究院は、継続的な改革を行っています。特に、平成21年度からは、今までの5専攻体制を3専攻体制(情報学専攻、情報知能工学専攻、電気電子工学専攻)に改編し、より充実した大学院教育を実現します。学生の目標に応じて系統立てた学習が可能になるよう、情報知能工学専攻内に社会情報システム工学コースと知的情報システム工学コースを、電気電子工学専攻内に情報エレクトロニクスコースと電気システム工学コースを開設します。また、関連分野において広い視野を持つことができるよう、主たる専門分野以外にも副たる専門分野を系統的に学習する仕組みを取り入れるとともに,Project-based Learning (PBL)や演習・実験科目を通した実践力強化にも力を入れています。

情報学専攻 〜三つの大講座

数理情報講座:  情報学分野の中で、特に情報に関わる数理モデルの構築と解析の教育研究を担当します。
知能科学講座:  人間の知能情報処理の本質を探求することを目標に、認知科学及び情報科学の基礎理論とその知的システムへの応用について教育研究します。
計算科学講座 (情報基盤研究開発センターからの協力):  シミュレーション分野を横断する計算科学の基礎について教育研究するものです。

情報知能工学専攻 〜二つのコース

知的情報システム工学コース:  計算機技術を基礎として、高度ハードウェア、高度ソフトウェア、情報通信技術、実世界情報処理技術に関する専門知識を修得させ、高度情報化社会のための先端技術を開発する研究者・技術者を養成します。
社会情報システム工学コース:  大規模なチームによるシステム開発(技術の企画、設計、構築、運用)やマネジメントの方法論を学ぶためのPBL : Project-Based Learningを中心に据え、情報化社会を先導する広い視野と社会基盤を支える技術を持つ実践的高度情報通信技術者を養成します。

電気電子工学専攻 〜二つのコース

情報エレクトロニクスコース:  情報通信技術の高度化を牽引する各種の先端電子デバイスとシステム集積化技術、及びその利用技術の研究開発を通して関連産業の発展に貢献する高度専門技術者、ならびに、次代のエレクトロニクスの創成と新応用分野の開拓を先導できる研究者・技術者を養成するコースです。
電気システム工学コース:  省エネルギー・環境問題を解決するための先端的な電気電子要素技術やエネルギー制御システム、及び社会基盤の高機能化に対応するための新概念に基づくシステム化の研究開発を通して、次世代の電気システムに携わる研究者・技術者を養成するコースです。

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キャンパス所在地

伊都地区 (システム情報科学府)
〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744

問い合わせ先

工学部等事務部教務課教務係TEL:092-802-2723、2724
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学部・研究科・短期大学紹介

以下の表の凡例

  • 2012年度に新設又は変更予定:2012年度に新設又は変更予定 (認可申請中、設置準備中、設置予定、改組、名称変更、届出中等)
  • 夜間・土曜のみで卒業/修了可:夜間に授業を行っており、夜間のみ(土曜含む)で卒業(修了)可
  • 夜間と平日昼間の通学で卒業/修了可:夜間も授業を行っているが、卒業(修了)するには平日昼間の通学が必要
  • 土曜日の通学で修了可:土曜日の通学で修了可 日曜日の通学で修了可:日曜日の通学で修了可 土曜・日曜の通学で修了可:土曜・日曜の通学で修了可
  • 相談可:指導教員等との相談により修学方法対応可
  • 初年度納入金:入学金、授業料、施設費、実習費、諸会費等の合計金額

大学院研究科

研究科に関する凡例

  • M:博士前期課程・修士課程 D:博士後期課程・博士課程・一貫制博士課程 P:専門職学位課程
  • 1年次社会人入試を実施:社会人入試 主として社会人を対象にした研究科等も含む 1年次外国人留学生入試を実施:外国人留学生入試 1年次帰国生入試を実施:帰国生入試 通信制(1年次):通信制
  • ◇:現職教員等 現職教員等の場合、研究業績により入試科目の一部と代替可
  • 共学:女子大学(元女子大学含む)で共学の研究科
システム情報科学府(M) 
1年次外国人留学生入試を実施 情報学専攻、 1年次外国人留学生入試を実施 情報知能工学専攻、 1年次外国人留学生入試を実施 電気電子工学専攻
学位:修士(情報科学)、修士(理学)、修士(工学)、修士(学術)
学費:初年度納入金は 817,800 円 (うち入学金は 282,000 円)(2011年度実績)
科目等履修生 
システム情報科学府(D) 
1年次社会人入試を実施 情報学専攻、 1年次社会人入試を実施 情報知能工学専攻、 1年次社会人入試を実施 電気電子工学専攻
学位:博士(情報科学)、博士(理学)、博士(工学)、博士(学術)
学費:初年度納入金は 817,800 円 (うち入学金は 282,000 円)(2011年度実績)
科目等履修生 
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入試日程

大学院入試

試験日 募集名 課程 実施研究科 出願期間 資料
請求
過去問の入手
6/23(木)・8/25(木)・8/26(金) 特別入試(他大学卒業見込者または高専専攻科修了見込者対象) M システム情報科学府情報学専攻、電気電子工学専攻  5/23(月)〜5/27(金) 資料請求  
8/25(木)・8/26(金) 一般入試 M システム情報科学府  7/11(月)〜7/15(金) 資料請求 システム情報科学府HPの入学案内に入手法記載 
8/29(月) [2011年度10月入学]一般及び社会人特別選抜 D システム情報科学府  7/19(火)〜7/25(月) 資料請求  
1月〜2月(未定) 外国人留学生特別選抜 M システム情報科学府  未定 資料請求  
2月終わり頃(未定) [2012年度4月入学]一般及び社会人特別選抜 D システム情報科学府  未定 資料請求  
3月初め頃(未定) 学部3年次学生を対象とする特別選抜 M システム情報科学府  未定 資料請求  
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オープンキャンパス・イベント

日程 種類 主催/対象 名称 開催地 会場 問い合わせ先
8/16(火) Cxg  システム情報科学府・研究院 中学生の科学実験教室 2011 福岡県 伊都キャンパス・ウエスト2号館 092-802-3711
9/22(木) Z~i[  システム情報科学府・研究院 九州大学百周年記念講演会(先端サマーセミナー) 福岡県 伊都キャンパス西講義棟 第一講義室 092-802-3601
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取得可能資格など

取得可能資格についての注意点 [開く...]

取得できる資格/教員免許
システム情報科学府 数学(中、高)、工業(高)

情報学専攻:数学(中・高)、情報知能工学専攻:工業(高)、電気電子工学専攻:工業(高)

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