グローバル化時代に対応できる人材を養成する専門職大学院

 国際教養大学専門職大学院グローバル・コミュニケーション実践研究科は、「英語教育実践領域」「日本語教育実践領域」「発信力実践領域」という3つの領域で構成されています。
 グローバル・コミュニケーションに関する基礎理論を学ぶ共通科目に加え、職業分野の専門性を高める3領域では「理論と実践の架橋」を教育方針として掲げる専門科目を提供し、高度専門職業人を養成しています。
 本研究科では、優秀な人材を世界各国から集めるために、4月と9月※に入学機会を設け、入学試験は行わず、年に3回(10月、1月、6月)、厳格な書類審査によって選考を行うなど、グローバル・スタンダードの大学院を目指しています。
※日本語教育実践領域は9月入学のみ。

各領域の目標

英語教育実践領域
 高度な言語能力、専門知識と実践的な技能を有した英語教育をリードする人材を養成します。

日本語教育実践領域
 外国人留学生や海外の教育機関等において日本語を教え、かつ教授法やカリキュラム開発等の高度な専門知識と実践能力を有する日本語教師を養成します。

発信力実践領域
 国際コミュニケーションの実践に関する高度な知識と技能を身に付け、英語による業務展開を通じ、国際社会で活躍できる人材を養成します。

各領域の特徴

英語教育実践領域
 「理論と実践の架橋」が特徴です。理論の研究に加え、文科省検定教科書を用いた授業で、それらの理論をどのように具現化できるかを徹底的に議論します。カリキュラム外では、年間10回以上開催する小中高生のための英語宿泊研修「English Village」の企画・運営を通して、教科指導力はもちろん、生徒の意欲付けや危機管理能力など、教員に求められる資質を総合的に高めます。教員採用試験合格に向けて、年間100時間以上のトレーニングセッションも提供しています。

日本語教育実践領域
 日本語の教授法やカリキュラム開発に関する知識と技術を備え、常に実践を意識しながら、成長し続けられる日本語教師を養成します。毎年、約200名の外国人留学生が学ぶ国際教養大学では、大学院の授業を担当する教員が、留学生の日本語クラスも担当しており、日々、現場の最前線で求められるノウハウが教材となります。主な対象は現職日本語教師、学部卒業生、留学生等です(学部の専攻は不問)。

発信力実践領域
 今日のグローバル社会における、マスメディア、政府・非政府組織、民間企業等の相互関係を理解するために、グローバル・コミュニケーションの本質を研究します。情報収集、研究手法、ビジネスライティング、インタビュー技法、ディベート技法、交渉術、通訳スキル、データ分析技法など、ジャーナリストや国内外の広報担当等として活躍するために必要な実務スキルを身に付けます。

研究科の特徴

○英語による高度な専門職教育
 授業(講義・演習・実習等)はすべて英語で行われています(日本語教育実践領域の専門科目は日本語で開講されます)。

○専門性の高い開講科目、経験豊富な教授陣
 外国語教育、日本の学校教育、日本語教育、国際協力・報道、会議通訳・同時通訳等の最前線で活躍経験のある教授陣が、理論と実践のバランスに配慮しながら、実際に現場で直面しうる問題の解決を重視した授業を行います。
 大学院開講科目:  http://web.aiu.ac.jp/graduate/curriculum/

○アカデミック・アドバイジング
 本研究科は1学年の定員が30名です。専任の教職員が個々の学生のニーズに応じて、きめ細やかなサポートを提供しながら目標達成を支援します。学びや気づきの度に、アドバイザーと相談できる環境を整えています。

○GPA:学業成績をはかる国際基準
 教育の質を保証する手段の一つとして、GPA制度を採用しています。シラバス等で授業方法・計画や成績評価基準を明示したうえで、厳格な成績評価を行います。大学院修了時には、必要単位数を修得し、GPA3.0以上の成績に達していることを修了要件としています。

○長期履修制度
 大学院生の多様性とリカレント教育の必要性に鑑み、より柔軟な学習計画を可能にするために、履修期間は標準型(2年間)と長期履修型(4年間)を設定しています。長期履修が承認された場合、2年を超える在学年度の授業料の年額に相当する額を免除します。

○社会人のリカレント教育
 体系化された知識と実践の融合による専門教育を通じ、社会人の再教育を行います。各領域では、個々の学生のニーズに応じて専門性を高められるよう、カリキュラム編成を工夫しています。日本語教育実践領域では、所定の条件を満たし、審査に合格した学生は、一部の必修科目が免除され、1年半でプログラムを修了できます。

○学部開講科目の履修
 アドバイザーの承認があれば、大学院の履修科目に加えて、学部生に開講されている科目を科目等履修生として履修することが可能です(ただし、履修希望者が定数以上の場合は、学部生が優先されます)。

○英語力強化のための研究生制度
 国際教養学部の英語集中プログラム(EAP)で英語の運用能力を高めてから本学大学院に入学する制度です。英語力が出願要件に達していない場合でも、集中的に英語を学習することにより、本学大学院での修学が可能になると判断された場合は、研究生として入学することが可能です(ただし、研究生としての入学は、大学院の合格を保証するものではありません)。

○プレ・グラデュエイト・ステューデント制度
 日本語教育実践領域(9月入学のみ)では、入学前の4月から8月を有効利用し、入学後の学習負担を軽減できるよう、科目履修や研修活動を認めています。

TOEFL ITPテスト
 本学大学院への出願を検討する方で、英語資格要件を満たしていない場合は、本学で実施するTOEFL ITPを受験することができます(有料)。この成績をもって出願することも可能です。スケジュール、受験料等の詳細は、入試室へお問い合わせください。

取得できる資格

 本研究科を修了した者には、履修した領域に応じて、英語教育修士(専門職)、日本語教育修士(専門職)、発進力実践修士(専門職)が授与されます。
 英語教育実践領域では、所定の科目・単位を取得し、修了した場合、「中学校教諭専修免許状(英語)」、「高等学校教諭専修免許状(英語)」を取得することが可能です。ただし、この専修免許状を取得するには、それぞれ「中学校教諭一種免許状(英語)」、「高等学校教諭一種免許状(英語)」を取得していることが必要です。

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キャンパス所在地

国際教養学部、 グローバル・コミュニケーション実践研究科
〒010-1292 秋田県秋田市雄和椿川字奥椿岱

問い合わせ先

入試室TEL:018-886-5931
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学部・研究科・短期大学紹介

以下の表の凡例

  • 2018年度に新設又は変更予定:2018年度に新設又は変更予定 (認可申請中、設置準備中、設置予定、改組、名称変更、届出中等)
  • 夜間・土曜のみで卒業/修了可:夜間に授業を行っており、夜間のみ(土曜含む)で卒業(修了)可
  • 夜間と平日昼間の通学で卒業/修了可:夜間も授業を行っているが、卒業(修了)するには平日昼間の通学が必要
  • 土曜日の通学で修了可:土曜日の通学で修了可 日曜日の通学で修了可:日曜日の通学で修了可 土曜・日曜の通学で修了可:土曜・日曜の通学で修了可
  • 相談可:指導教員等との相談により修学方法対応可
  • 初年度納入金:入学金、授業料、施設費、実習費、諸会費等の合計金額

大学学部

学部に関する凡例

  • 1年次社会人入試を実施:社会人入試(1年次) 1年次外国人留学生入試を実施:外国人留学生入試(1年次) 1年次帰国生入試を実施:帰国生入試(1年次) 通信制(1年次):通信制(1年次)
  • 一般編入学を実施:一般入試(編入学・学士入学) 社会人編入学を実施:社会人入試(編入学・学士入学) 外国人留学生編入学を実施:外国人留学生入試(編入学) 帰国生編入学を実施:帰国生入試(編入学) 通信制(編入学):通信制(編入学)
  • ただし、社会人入試には、社会人特別入試、AO入試(社会人・シニア対象)などを含みます。
  • ※:募集停止学科(編入学実施)
国際教養学部
1年次社会人入試を実施 1年次外国人留学生入試を実施 1年次帰国生入試を実施 一般編入学を実施 社会人編入学を実施 外国人留学生編入学を実施 帰国生編入学を実施 グローバル・ビジネス課程、 1年次社会人入試を実施 1年次外国人留学生入試を実施 1年次帰国生入試を実施 一般編入学を実施 社会人編入学を実施 外国人留学生編入学を実施 帰国生編入学を実施 グローバル・スタディズ課程
学費:696,000円 (年間)。入学金:423,000 円 (秋田県外出身者)、282,000 円 (秋田県内出身者)
科目等履修生 
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大学院研究科

研究科に関する凡例

  • M:博士前期課程・修士課程 D:博士後期課程・博士課程・一貫制博士課程 P:専門職学位課程
  • 1年次社会人入試を実施:社会人入試 主として社会人を対象にした研究科等も含む 1年次外国人留学生入試を実施:外国人留学生入試 1年次帰国生入試を実施:帰国生入試 通信制(1年次):通信制
  • ◇:現職教員等 現職教員等の場合、研究業績により入試科目の一部と代替可
  • 共学:女子大学(元女子大学含む)で共学の研究科
グローバル・コミュニケーション実践研究科(P) 
相談可 グローバル・コミュニケーション実践専攻
学位:英語教育修士(専門職)、日本語教育修士(専門職)、発信力実践修士(専門職)
学費:696,000円 (年間)。入学金:423,000 円 (秋田県外出身者)、282,000 円 (秋田県内出身者)
科目等履修生 、長期履修学生 
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オープンキャンパス・イベント

日程 種類 主催/対象 名称 開催地 会場 問い合わせ先
2017年3/26(日) Cxg
 専門職大学院 専門職大学院個別相談会(英語実践領域体験授業) 東京都 TKP市ヶ谷カンファレンスセンター 018-886-5931
2017年5/28(日) Cxg  国際教養学部 第1回高校生のためのキャンパス見学会 秋田県 本学キャンパス 018-886-5931
2017年6/3(土)  専門職大学院 大学院説明会 北海道 代々木ゼミナール札幌校 018-886-5931
2017年6/4(日)  専門職大学院 大学院説明会 宮城県 河合塾仙台校ベリスタ館 018-886-5931
2017年6/17(土)  専門職大学院 大学院説明会 福岡県 代々木ゼミナール福岡校 018-886-5931
2017年6/18(日)  専門職大学院 大学院説明会 大阪府 代々木ゼミナール大阪南校 018-886-5931
2017年7/1(土)  専門職大学院 大学院説明会 愛知県 代々木ゼミナール名古屋校 018-886-5931
2017年7/2(日)  専門職大学院 大学院説明会 東京都 代々木ゼミナール本部校 018-886-5931
2017年7/16(日) I[vLpX  専門職大学院 第1回オープンキャンパス 秋田県 本学キャンパス 018-886-5931
2017年8/20(日) Cxg  国際教養学部 第2回高校生のためのキャンパス見学会 秋田県 本学キャンパス 018-886-5931
2017年9/17(日) I[vLpX  専門職大学院 第2回オープンキャンパス 秋田県 本学キャンパス 018-886-5931
2017年11/12(日) Cxg  国際教養学部 第3回高校生のためのキャンパス見学会 秋田県 本学キャンパス 018-886-5931
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