所在地

専門職大学院技術経営研究科
〒940-2188 新潟県長岡市上富岡町1603-1

問合わせ先

入試課入学試験第1係
TEL:0258-47-9271、9273

「システム安全専攻」説明会を開催

●東京説明会

  日時:2009年11月25日(水)18:30〜20:00 場所:弘済会館 会議室

●新潟説明会

  日時:2009年12月5日(土)13:00〜14:30 場所:チサンホテル&コンファレンスセンター新潟

※平成22年度学生募集(二次募集)
 出願期間:2010年1月18日(月)〜21日(木) 試験日:2月7日(日)


安全技術とマネジメントスキルを統合的に応用する「システム安全」に関する実務教育及び専門職養成。

「システム安全専攻」設立の趣旨

 長岡技術科学大学では、事故・災害の本質的要因としては安全工学に関する教育・研究の欠如が重大であるとの立場から、平成13年度に「機械安全工学(寄附講座)」を設けました。そして、平成14年度には、国際規格に適合する安全技術や安全認証に関する体系的な知識・実務能力を有する人材養成が急務であるとの認識から、大学院工学研究科修士課程機械システム工学専攻内に、社会人キャリアアップコース 「機械安全工学」を設置し、安全工学に関する教育を開始しました。
 安全に対応できる専門職には、工学的知識を持った上で、国内外の安全規格・法規に関する体系的な知識と実務能力及び安全技術の統合的マネジメントのスキルをもつことが同時に要求されます。このような人材の養成プログラムは従来の工学研究科内の教育の枠を超えており、新たな研究科を設置し、工学的知識を有する者に安全規格・法規及びマネジメントの知識と実務能力を教授し、安全に対応できる人材を養成する必要があります。そこで、各界からの多数のご要望も受け、上記コースを拡充発展させて平成18年4月より新たに「技術経営研究科」を立ち上げ、わが国初で唯一の「システム安全専攻」専門職大学院を設置し、学生の受入れを開始しました。


「システム安全」の定義と本専攻設立の目的

 システムは「組織、人間、手法、材料、要素、装置、施設、ソフトウェアなどの複合体」です。システムの安全確保のためには、設計、製造、使用のすべての段階での災害・リスク要因の検出、評価、制御(除去)を行う必要があります。その災害、リスク及び安全の解析プロセスに対し、安全規格・法規を基盤とし、安全技術とマネジメントスキルを統合的に応用することを「システム安全(System Safety)」と呼びます。これまで日本で生じている事故・災害の約80%は、「システム安全」のアプローチが取り入れられていれば防げたという報告もあります。
 本専攻設置の目的は、国内外の安全規格・法規の上に立ち安全技術とマネジメントスキルを統合して応用する「システム安全」に関する実務教育及び専門職養成です。


カリキュラム編成の考え方と特色

 システム安全に関する国際的に通用する体系的な知識と実務能力を涵養するために、国内外の安全規格・法規を理解させ、それを基盤とした各種業務分野における実務能力を身に付けさせることを目指し、演習科目、基礎科目、応用科目を設置し、カリキュラムを編成しています。
 国内外の安全規格・法規の基礎の上に立ち、安全技術とマネジメントスキルを統合的に応用する能力を養成し、安全確保にかかわる実務ができるように配慮されたカリキュラムを用意し、それらを効果的に教授できるよう実務家教員を多数配置する教員構成としていることが特色です。


教育・カリキュラムの特色

(1) 実務能力涵養のため、 ケーススタディを含めた、リスクアセスメント実習、規格立案書・安全設計立案書作成演習、安全認証演習、組織安全管理演習を実施する。
(2) 実務能力と国際感覚を身に付けるために、海外(国内)の安全認証機関、安全技術者養成機関等で、インターンシップを行う。
(3) システム安全に係わる特定のテーマでプロジェクト研究を行い、システム安全に関する体系的な知識と理解を深める。テーマについては問題を自ら発掘し、その解決方法や手段を具体的に創案、実施できる能力の涵養を図る。
(4) システム安全の考え方と実務のための基礎が身に付くように、政策・経営、規格・認証、安全技術の三分類からなら基礎科目を設ける。
(5) 各技術分野の安全に関する専門知識を身に付けるための応用科目を設ける。

長岡技術科学大学
入試の種類
一般、社会人
学位
システム安全学修士(専門職)
学費
817,800円
(内入学金282,000円)

学びやすいように…

  • 科目等履修生
  • 教育訓練給付制度
  • 長期履修学生制度
  • サテライトキャンパス
  • 遠隔授業